介護イベント・セミナー・研修情報|介護職の学びと参加ガイド

介護の学びを、次の現場の行動へ

介護福祉士・介護職・事業所の管理者が、研修、セミナー、福祉機器の展示会を選ぶための案内です。開催日だけでなく、受講対象、申込期限、参加後に持ち帰れる知識・確認事項から探せます。

掲載情報の確認日:2026年10月21日
以下の日程・受付情報は確認日時点のものです。現在の空席・受付状況、変更・中止は主催者の公式案内でご確認ください。当サイトでは申込を受け付けていません。

公式情報で確認したイベント・研修

開催前でも申込が締め切られている研修があります。「開催日」と「申込期限」を別々に確認してください。以下は全国の開催予定を網羅する一覧ではなく、編集部が確認した掲載例です。

CareTEX東京’26【冬】

介護用品・設備・サービスを比較したい業界関係者向け

  • 開催日:2026年12月16日(水)~18日(金)、9:30~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 東1・2・3ホール
  • 主催:ブティックス株式会社
  • 受付:確認日時点で来場事前登録を案内。事前登録で入場料が無料。専門セミナーは別途事前申込が必要。
  • 対象の注意:業界関係者向け。一般ユーザー・学生・18歳未満等は入場対象外と公式に案内されています。

現場に生かす視点:編集部は、候補製品について「対象となる利用者」「職員の操作」「設置条件」「継続費用」を同じ項目で比較することを勧めます。展示デモの動作だけで、自施設でも同じ効果が得られるとは判断しないようにしましょう。

CareTEX東京【冬】の公式案内・登録条件を確認する

令和8年度 講師養成研修(前期)B日程

後輩指導・研修講師の役割を担う介護福祉士向け

  • 開催日:2026年11月7日(土)・21日(土)・22日(日)
  • 形式:11月7日はオンライン、21日・22日は広島県での集合研修
  • 会場:トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校
  • 主催:公益社団法人日本介護福祉士会
  • 申込期限:2026年10月22日(木)。定員20名。受付・空席は主催者へ確認。
  • 主な要件:介護福祉士資格取得後の現場経験5年以上、都道府県介護福祉士会の推薦など。受講環境・課題提出等の条件もあります。

現場に生かす視点:編集部の提案として、新人への説明が難しかった場面や、教える職員によって手順が異なる業務を整理しておくと、研修後の教育計画につなげやすくなります。受講料・全要件・持参品は開催要綱で確認してください。

日本介護福祉士会の開催要綱・申込方法を確認する

H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム

会場展は終了。Web展の期間と公開内容を確認したい方へ

  • 会場展:2026年10月7日(水)~9日(金)に開催済み
  • Web展:2026年9月1日(火)~11月13日(金)と公式案内に記載
  • 主催:全国社会福祉協議会/保健福祉広報協会

会場展終了後のセミナーのアーカイブ配信も公式に案内されています。公開される講演、視聴期間、登録の条件はWeb展でご確認ください。現地来場の受付案内と、オンラインで利用できる情報を混同しないことが大切です。

現場に生かす視点:製品情報を調べる際は、使用場面だけでなく、本人の姿勢・希望、介助する人数、保管・洗浄・保守まで確認します。機器全体の見方は介護ロボットの種類と導入時の確認点でも整理しています。

H.C.R.公式の開催概要・Web展の案内を見る

目的に合う介護イベントの選び方

参加先は、知りたいことと現在の役割から絞ると選びやすくなります。次の表は編集部による選び方の目安です。

参加の目的 探す内容 持ち帰りたいもの
日々のケアを見直す 認知症ケア、移乗、食事・排泄、意思決定支援などの実践研修 担当する利用者への支援で検討する具体的な問い
新人教育・リーダー業務 指導方法、介護過程、チーム運営、研修講師の養成 指導計画や振り返りの方法
介護DX・機器導入 ICT、見守り、介護ロボットの展示・操作体験 設置・運用条件、比較表、試用で確かめる項目
制度や事業所運営 介護報酬、届出、採用・定着、業務改善の説明会 対象サービス、決定段階、適用時期、確認先

介護DXを検討する方は、事前に記録・申し送りをケアに生かす情報共有の進め方を確認すると、自事業所の課題を質問にしやすくなります。

継続して研修・イベントを探せる公式確認先

地域の研修は、都道府県介護福祉士会や自治体の公式案内でも確認してください。自治体等の指定研修については、一般のセミナーを受講しただけで代替できるとは限りません。

申込前に確認するチェックリスト

  • 対象者:資格、経験年数、会員区分、地域、推薦の有無を満たすか。
  • 日程:開催日と申込締切、複数日程、事前課題・動画視聴の時間を区別したか。
  • 費用:受講料のほか、教材・交通・宿泊費、キャンセル時の扱いを確認したか。
  • 受講方法:会場への移動、パソコン・カメラ・通信環境、録画の有無を確認したか。
  • 修了条件:出席、演習、課題、修了証の発行条件を確認したか。
  • 勤務との調整:参加時間や費用の扱い、職場への報告方法を勤務先に確認したか。

参加後は一つの改善につなげる

研修や展示会への参加を、そのままケアや制度運用の変更の根拠にするのではなく、事業所のルールや利用者の状況と照らし合わせます。たとえば申し送りをテーマに参加した場合は、学んだ内容を全体に一度に適用する前に、確認担当と期限を決めて限定した業務で試し、負担や伝達漏れを振り返る方法が考えられます。

報告は「学んだこと」「自事業所との違い」「試したいこと」「確認が必要なこと」の四点に絞ると、参加しなかった職員とも議論しやすくなります。配布資料・講演動画の職場内共有は、主催者の利用条件を確認してください。利用者の事例を質問する場合も、個人を特定できる情報を持ち出さない配慮が必要です。

よくある質問

無料のイベントなら誰でも参加できますか?
無料でも業界関係者限定、会員限定、資格・経験年数などの条件がある場合があります。費用と参加資格は別々に確認してください。

開催前なのに申込期限を過ぎていた場合は?
追加募集の有無は主催者の公式案内で確認してください。開催日が未来であることだけで、受付中とは判断できません。

アーカイブ視聴で研修修了になりますか?
視聴できることと、研修の修了条件を満たすことは別です。対象講義、演習・課題、出席確認、修了証の扱いを募集要項で確認してください。

介護福祉士ニュースの考察

編集部の見解
イベントの価値は、参加数よりも現場で何を確かめ直せたかにあります。研修は自分の担当業務との関係、展示会は実際の利用環境との違いを意識して選ぶと、参加後の行動につなげやすくなります。

事業所が確認すること
参加前に解決したい課題を一つ決め、参加後の共有担当と試行の範囲を相談しておきましょう。講師や出展社の説明、公式制度の要件、自事業所の判断を分けて整理することを勧めます。

記事情報・確認方針

一次情報・参考資料:CareTEX東京【冬】公式サイト/日本介護福祉士会・研修会情報/H.C.R.開催概要/厚生労働省・生産性向上ポータル

発表・運営主体:ブティックス株式会社、公益社団法人日本介護福祉士会、社会福祉法人全国社会福祉協議会・一般財団法人保健福祉広報協会、厚生労働省。各案内の主催者と当サイトは別です。参加後の活用方法・チェックリストは編集部の提案であり、各研修の公式受講要件ではありません。

情報確認日:2026年10月21日/執筆:介護福祉士ニュース編集部
取材・イベントへの参加は実施していません。受付状況を自動取得するページではありません。申込・変更・中止・返金等は各主催者にご確認ください。
内容確認方針/誤りのご連絡:info@17kaigo.jp

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