なぜ介護現場で働く私たちに関係があるの?
「人材開発支援助成金」とは、従業員が新しい知識や技能を身につけるための研修を会社が行った場合に、国がその費用の一部を助けてくれる制度です。会社がこの助成金を上手に使えれば、皆さんも「もっと新しいことを学びたい!」と思ったときに、研修を受けやすくなるかもしれません。
例えば、介護現場でもDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)の技術導入が進んでいますよね。記録業務の効率化や、利用者さんの状態管理に役立つシステムなど、新しい技術を学ぶことで、皆さんの仕事がもっと楽になったり、新しい役割に挑戦できたりする可能性があります。
このガイドは、会社が「どんな研修なら助成金がもらえるのか」を理解する手助けになるため、結果として、皆さんの研修機会が増えることにつながるかもしれません。
このガイド、どんなところがポイント?
今回公開された無料ガイド『助成金の対象となる研修プログラムの選び方』は、全30ページにわたって、助成金活用のための重要なポイントが詰まっています。特に注目したいのは、以下の3点です。
1. 「助成金対象」になるかどうかの3つの見極めポイント

「この研修は助成金対象になるの?」と会社が迷ったときに役立つ、3つの大事な判断基準が紹介されています。
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特定の職業・職務に必要な知識・技能か: 例えば、「AIを使った介護記録の効率的な作成方法」のように、具体的な仕事に直結する内容が対象になりやすいです。
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概念理解にとどまらず、実践的か: 「DXとは何か」という一般的な話だけでなく、「実際にどうやってDXツールを使うか」といった実践的な内容が求められます。
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研修内容と受講者の職務が対応しているか: 介護職の皆さんが受けるなら、介護の仕事に役立つ内容であることが重要です。例えば、事務職の方が介護の専門研修を受けても、助成対象とならない場合があります。
同じテーマの研修でも、学ぶ内容や誰が受けるかによって助成金対象になるかどうかが変わる、という点が詳しく解説されています。
2. 「対象外」になる研修のパターンと2026年8月の改正点

2026年8月3日に改正された内容も踏まえ、助成金の対象外となる研修のパターンが具体例を交えて整理されています。
例えば、「生成AIやDXの研修」という名前だけで判断されるのではなく、「それが具体的な業務にどう役立つか」が重要になります。介護現場で言えば、「最新の介護ロボットの操作方法を学ぶ研修」は対象になりやすいですが、「AIの歴史を学ぶだけ」といった概念的な研修は対象外となる可能性が高い、といった具合です。
3. 落とし穴!「概論パート」の扱いに注意

研修の総時間だけでなく、助成金対象となる「実訓練時間」がどう計算されるかについても解説されています。
実は、研修の中に含まれる「概論(一般的な説明)パート」は、助成金の対象となる時間から除外されることがあります。もし、この概論パートが多すぎて実訓練時間が短くなってしまうと、せっかくの研修全体が助成金対象外になってしまう可能性もあるため、注意が必要です。
どうすればこのガイドを見られるの?
この無料ガイドは、下記のURLからダウンロードできます。もし興味があれば、会社の経営者や人事担当の方に教えてあげるのも良いかもしれません。
助成金の対象となる研修プログラムの選び方(無料ダウンロード)
※この資料は2026年9月5日時点の情報に基づいています。個別の研修が助成対象になるかどうかは、管轄の労働局にご確認ください。
まとめ
今回の無料ガイドは、会社が従業員のスキルアップ研修に助成金を活用しやすくなるための、とても役立つ情報です。これがきっかけで、介護現場でもDXやAIといった新しい技術を学ぶ機会が増え、皆さんの仕事がより豊かで、キャリアの選択肢が広がることを期待したいですね。
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